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adobe airをダウンロード・アップデートする手順、インストールできない時と.framework は壊れているため開けません。と表示された時の対処法まとめ

ダウンロード・アップデートする手順

 

adobe air(アドビエアー)というソフトがあります。

 

フリーソフトとしてもインターネットで紹介されていますから、気軽にダウンロード、インストールができます。

 

adobe airは、アドビ社が開発したwindowsやmac向けのプラットフォームです。

ネットアプリを動作するためのプログラミング基盤です。

 

flashの読み込みや、htmlレンダリングエンジンのwebkitによるhtmlや、javascriptプログラムの実行ができkます。

 

adobe airをダウンロードしてインストールすれば、adobe airのソフトウェアが利用できます。

 

adobe airをインストールするにはまずはダウンロードが必要です。

 

windowsのpcでランタイムのインストールをするには、ランタイムインストールファイルをまずダウンロードします。

 

ランタイムインストールファイルをダブルクリックすれば、インストールウィンドウで表示されるメッセージに従ってインストールに進めばいいだけです。

 

 

インストールできない時の対処法

 

adobe airをインストールできないのに、できなくてお困りではありませんか?

 

例えばエラー表示が出てしまい、管理者に問い合わせるようにメッセージが出てしまうこともあるでしょう。管理者アカウントで試しているにも関わらず、安どもこのようなエラー警告が出る場合はいつまでたってもダウンロードできません。

 

環境を変えてみてもインストールできないこともあるでしょう。

 

Win10や64bit、使用ブラウザをクロムにしてもedgeにしても、いずれもインストールできないとイライラしますよね。どうしたらインストールできるかというと、無料アップグレードをすると解決することがあります。

 

また、セキュリティソフトを含む常駐ソフトを一時停止にしてみると、インストールが円滑に進むことがあります。

 

 

runtime

 

今更聞きにくいけれど、adobe airって何?

 

runtimeって何?と疑問の方も多いと思います。

 

adobe airとは要するに、アドビシステムズ社が開発したデスクトップアプリの実行環境です。

 

開発当時のコードネームはアポロでした。ちなみにruntimeは、実行時間という意味です。

IT用語なので、パソコンをよく使う人は覚えておくといです。

実行時、実行する時に必要なものという意味もあります。

 

adobe airの特徴を下記にまとめてみます。

 

・サーバサイドの開発技術は何でもいい

・runtimeがインストールされているパソコンでアプリが動く

・既存のwebアプリ開発技術をフル活用して開発ができる

・デスクトップとの連携ができる

・runtime内でほかのサイトのhtmlやpdfを参照する、修正できる

 

runtimeがあってのadobe airです。

 

 

adobe air.framework は壊れているため開けません。と表示された時の対処法

 

adobe airに関するトラブルで時々あるのが、adobe air.framework は壊れているため開けません。と表示されることです。これはエラーの一つで、インストール後、adobe airを起動しようとすると出てくることがあります。

 

対処法をご説明します。

 

1.ターミナルを立ち上げる

 

ターミナルが何かわからなければ、タスクバーの検索バーにターミナルと入れて

検索してみましょう。

 

 

2.ターミナルの最後から2つの情報を入力する

 

cd /Library/Frameworks」を入力しエンターキー→エンターキー

 

「sudo xattr -r -d http://com.apple.quarantine ./Adobe\ AIR.framework→エンターキー

 

  • 管理者パスワードを入力する

 

もしこれでも状態が回復しない場合、adobe関連のアプリを全部終了し、もう一度起動させましょう。エラーが出ないか確認してみてください。

 

 

終了した理由

 

同じアドビ社から出ていたAdobe Flash Playerは、サポート終了になりました。2020年12月で終了したのですが、その理由は何でしょうか?

 

Adobe Flashのサポートが終わってしまったのには下記のような理由があります。

 

・スマホが非対応

・セキュリティが弱い

・html5が登場して利用率が下がった

 

 

ユーザーとしても、脆弱性のあるAdobe Flashをわざわざ使い続けるのもリスクがありますから、サポートが終了してよかったのかなと思います。

 

実際、2015年には侵入が容易にできるセキュリティホールが見つかり、サイバー攻撃の標的にされてしまいました。

 

このことからも、脆弱性が明らかになったのですね。

 

スマホにも非対応でしたので、pcしか使えないということでスペックはそれほど高くなかったかもしれません。

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